俳優

【劇団四季俳優データベース】 実はあの人も同期!?研究所入所・オーディション合格時期一覧

2019年6月5日

2018年7月14日に創立65周年を迎えた劇団四季。
俳優さん、経営・技術スタッフさん約1,300名で組織された、
世界的に見ても最大規模の演劇集団でもあります。

作品主義として有名であり、スター主義を取らない劇団四季ですが、
演じておられる俳優さんの情報については気になるところだと思います。

この記事では、劇団四季の団員を一覧化してまとめています。
俳優名のリンクをクリックすると、当サイト内の俳優プロフィールページが表示されますので、ご活用ください。

(※)俳優さん情報は随時更新していきます。
(※)情報は、公式ホームページ、プログラム、ラ・アルプ、各種メディアより引用しております。
(※)合格年度(月)で記載しているため、個人で入所タイミング等は多少前後している可能性がございます。

研究所入所

  男優 女優
1979年   青山 弥生
1982年 味方 隆司  
1994年 阿久津 陽一郎  
1995年   坂田 加奈子
1996年 大塚 道人
田邊 真也
 
1997年 鈴木 涼太
雲田 隆弘
あべ ゆき
高倉 恵美
1998年   荒木 美保
1999年 有賀 光一
玉城 任
丹下 博喜
萩原 隆匡
大石 眞由
2000年 小原 てつを
品川 芳晃
 
2001年   加藤 久美子
2002年 飯村 和也
吉賀陶馬ワイス
遠藤 珠生
2003年 田中 彰孝  
     
2005年 宇龍 真吾
上川 一哉(2021年退団)
鈴木 智之
成田 蔵人
見付 祐一
(※)祐は示へんの旧字体
木内 志奈
恒川 愛
2006年 伊藤 綾祐
厂原 時也
田中 宣宗
南 晶人
柏谷 巴絵
2007年 斎藤 洋一郎
酒井 良太(2017年退団)
嶋野 達也
白瀬 英典
髙橋 徹
竹内 一樹
玉井 晴章
小島 光葉
五所 真理子
松本 菜緒
2008年 安東 翼
飯田 達郎
加藤 迪
島村 幸大
新庄 真一
鈴木 伶央(2020年退団)
中村 智志
山下 啓太
織田 なつ美
加藤 あゆ美
時枝 里好
長橋 礼佳
林 香純
松田 佑子
山中 由貴
2009年 権頭 雄太朗
中橋 耕平
林 晃平
岡本 瑞恵
榊山 玲子
松元 恵美
矢野 侑子
2010年 笠松  哲朗
川村 英
菊地 智弘
戸高 圭介
中田 雄太
永田 俊樹
山下 純輝
横井 漱
奥平 光紀
笠原 光希
小林 由希子
坂本 すみれ
野田 彩恵子
古田 しおり
円野 つくし
安宅 小百合
山本 紗衣
2011年 分部 惇平 相原 茜
相原 萌
生形 理菜
黒柳 安奈
澁谷 陽香
田代 美里
長野 千紘
朴 悠那
松山 育恵
三井 莉穂
宮田 愛
村上 今日子(2021年退団)
若奈 まりえ
2012年 小林 優
二村 誠俊
佐野 隼平
政所 和行
三平 果歩
志賀 ひかる
辻 茜
守山 ちひろ
2013年 北村 優
小林 唯
杉浦 洸
鈴本 務
寺尾 聡馬
若山 展成
石田 真子
中山 理沙
前田 更紗
町島 智子
2014年 カイサー タティク
小林 清孝
佐々木 玲旺
高橋 伊久磨(退団)
岩城 あさみ
海沼 千明
坂井 菜穂
高木 千晶
多田 毬奈
原田 千弘
森川 温子
山田 祐里子
2015年 緒方 隆成
押田 柊
田邊 祐真
肥田 晃哉
松下 湧貴
吉田 功太郎
小川 晃世
片岡 英子
田原 沙綾
中原 詩乃
宮澤 聖礼
林 美菜子
平木 萌子
2016年

宇都宮 千織
菊池 俊
黒田 大夢
瀬下 喬弘
高草木 健二
蔦木 竜堂
平田 了祐
武藤 洸次

荒巻 くるみ
近藤 合歓
佐田 遥香
藤原 加奈子
三代川 柚姫
山崎 遥香
横田 栞乃

2017年  赤井 涼之助
奥村 響
笠間 大樹
浦山 遥
木村 奏絵
小島 絵里衣
塩住 珠希
篠原 真梨子
島田 栞
関野 ひとみ
服部 知佳美
2018年 伊藤 駿佑
大鹿 礼生
帶津 翔太
坂元 駿
貞松 響
廣 哲臣
土井 夏以
計倉 亘
松本 拓也
宮下 友希
森田 一輝
立崇 なおと
石村 知幸
新宮 有香子
濵 絢音
牧 貴美子
結城 湊海
2019年 紙谷 昇世
杉窪 志為
千葉 晃大
松井 龍太郎
小林 美沙希
2020年 長友デビッド洋輔
森 健心
竹田 理央
馬場 杏奈
藤田 真由美

オーディション合格

  男優 女優
1972年 飯野 おさみ  
1974年 吉谷 昭雄  
1982年   八重沢 真美
1984年 野中 万寿夫  
1985年 芝 清道  
1986年 佐野 正幸  
1987年   佐和 由梨
1990年  俊英  
1993年   鈴木 釉佳之(12月)
1994年 澁谷 智也(7月)  
1995年 石野 喜一  
1996年 道口 瑞之 原田 真理
1997年   秋山 知子(創立45周年)
平田 曜子(創立45周年)
1998年 荒木 勝(四季劇場開場記念)
賀山 祐介(四季劇場開場記念/2021年退団)
北澤 裕輔(四季劇場開場記念)
 
1999年 井上 隆司(2月)
神保 幸由(2月)
高井 治(10月)
田辺 容(10月)
 
2000年 内海 雅智(9月)
川口 雄二(9月)
 
2001年 岩城 雄太(11月)
武智 正光(11月)
増田 守人(11月)
 
2002年 松島 勇気(8月) 久居 史子(8月)
2003年 西尾 健治(7月)
内田 圭(創立50周年記念)
川原 信弘(創立50周年記念)
田島 亨祐(創立50周年記念)
韓 盛治(創立50周年記念)
本城 裕二(創立50周年記念)
劉 昌明(創立50周年記念)
岩崎 晋也(随時)
佐藤 圭一(随時)
小島 由夏(創立50周年記念)
光川 愛(創立50周年記念)
織笠 里佳子(随時)
小林 英恵(随時)
2004年 黒川 輝(1月)
飯田 洋輔(8月
金久 烈(9月)
志村 要(10月)
勅使河原 武志(10月)
牧野 公昭(10月)
岸 佳宏
戸田 愛子(10月)
増山 美保(10月)
2005年 川野 翔(3月)
松永 隆志(3月)
伊藤 潤一郎(11月)
青羽 剛(11月)
前田 員範(11月)
町田 兼一(11月)
松尾 篤(11月)
清川 晶
江畑 晶慧(3月)
小川 美緒(11月)
花田 菜美子(11月)
福井 麻起子(11月)
2006年 金本 和起(3月)
沢樹 陽聖(3月)
水原 俊(3月)
小田 春樹(7月)
大空 卓鵬(10月)
大森 瑞樹(10月)
金原 美喜(4月)
木村 智秋(11月)
鳥原 ゆきみ(随時)
2007年 平良 交一(7月)
瀧山 久志(随時)
橋元 聖地(随時)
 
2008年 髙橋 基史(2月)
熊川 剣一(3月)
奥田 直樹(10月)
長手 慎介(10月)
渡久山 慶(10月)
野村 数幾(11月)
ハンドコ アクアリオ(11月)
山本 道
文永 傑
河村 彩(10月)
岡村 美南(11月)
2009年 五十嵐 春(10月)
神永 東吾(10月)
佐久間 仁(10月)
真田 司(10月)

正木 棟馬(10月)
光山 優哉(10月) 
八百 亮輔(10月/2020年退団)
井上 佳奈(10月)
藤岡 あや(10月)
井上 智映子
髙野 唯
2010年 光田 健一(3月)
梅津 亮(10月)
谷原 志音(3月)
大岡 紋(10月)
吉田 絢香(10月)
2011年 塩山 力(2月)
星野 元信(2月)
南 圭一朗(2月)
小松 貴行(10月)
清水 大星(10月)
塚田 拓也(10月)
菱山 亮祐(10月)
原口 明子(2月)
久保 佳那子(10月/退団)
2012年 飯泉 佳一(7月) 
渡邉 寿宏(7月)
山田 充人
大森 真理(7月)
髙岡 育衣(7月)
辻 奈々(7月)
町 真理子(7月)
松尾 優(7月)
間辺 朋美(7月)
渡辺 智佳(7月)
原田 美欧
2013年   加島 茜(11月/2022年退団)
金 友美(11月)
2014年  玉木 隆寛(6月)
ツェザリ モゼレフスキー(6月)
杉山 由衣
森 真琴
2015年 金本 泰潤(6月)
桒原 駿(6月)
櫻木 数馬(6月)
村田 晃一(6月/2021年退団)
大木 智貴(10月)
藤田 光之 
渡邊 寛中
石橋 杏実(6月)
川口 侑花(6月)
伊藤 瑛里子(10月)
杉野 早季
2016年 飯村 泰志(4月)
高舛 裕一(4月)
山下 泰明(4月)
河上 知輝
髙橋 祐樹
村田 慶介
吉岡 慈夢
小野 実咲季
木村 帆香
村木 佑衣
2017年 照沼 大樹(9月) 東 沙綾
森田 美穂
2021年   真瀬 はるか(1月入団)

さいごに

劇団四季の演目にご出演されている俳優さんの情報についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

スター主義をとらず、厳格な実力主義をとっている劇団四季。

舞台俳優にとって重要なのは、知名度よりも観客を感動させる技術と能力です。
俳優は作品を輝かせるために存在するのであって、その逆ではありません。

公式サイト「劇団四季とは」

上記の内容からも、劇団四季の強い理念が伝わってきます。

私個人は、新作・再演問わず開幕されたら基本は2〜3回は観劇しているため
たしかに俳優さんの知名度で観劇することはないですし、どちらかといえば
「作品を体感しに行く」感覚が強いような気がします。

ただ、一定の実力を持った方々が舞台に上がる中で、
それぞれの俳優さんの持ち味が溢れて作品の味わいが変わってきたり、キャスティング次第で
面白い化学反応のようなものが生まれてくるのも楽しみの1つのようにも感じています。

いろどり

俳優さんの個性ありきではないが、俳優さんの個性があるからこそ面白い。
そんな感覚です。

これからも劇団四季のますますの発展と、進化を応援し続けていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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