作品主義として有名で、スター主義を取らない劇団四季。
それでも演じておられる俳優さんの情報については気になるところだと思います。
今回は ツェザリモゼレフスキーさん についてご紹介していきます。
#パリアメのココに共感
— 劇団四季 (@shiki_jp) July 19, 2019
「愛はお金では買えない。愛は与えられるもの。マイロの恋愛から、恋とはそういうことだと感じました」(男性アンサンブル:ツェザリ モゼレフスキー)
横浜公演は8月11日(日・祝)まで。お見逃しなく!#パリのアメリカ人 #パリアメ #横浜 pic.twitter.com/OKBTYbOIbP
ツェザリさんの同期って誰がいるの?
研究所入所・オーディション合格時期一覧はこちら
劇団四季の団員を研究所入所・オーディション合格時期別に一覧化してまとめています。
【劇団四季俳優データベース】 実はあの人も同期!?研究所入所・オーディション合格時期一覧
PROFILE経歴
出身地:ポーランド
10歳の時にバレエスクールに通い始め、9年間所属。
スクールでは様々なダンスのワークショップやコンテストにも参加していた。
19歳からの3年間はポーランドの国立バレエ団でプロのバレエダンサーとして活動する。
バレエ以外のダンスにも興味を持っており、他のジャンルもできるダンサーになりたいと思っていた際、
劇団四季の『ライオンキング』開幕ドキュメント映像をテレビで観る。
その映像を見た時にバレエとは違うものに挑戦したいと感じ、オーディションの受験を決意。
2014年6月オーディション合格。
同年11月『コンタクト』貴族で初舞台を踏む。
終演後に行われる、俳優たちによるトークイベント。今回は照沼大樹さん司会のもと、斎藤洋一郎さん、篠原真梨子さん、小林唯さん、山崎遥香さん、ツェザリ モゼレフスキーさんが登場。トークテーマは、“海外スタッフとの稽古の思い出”です! pic.twitter.com/UKC4LgNLN3
— ミュージカル『パリのアメリカ人』 (@aaip_shiki) February 25, 2019
PERFORMANCES主な出演作品
2014年6月オーディション合格。
同年11月『コンタクト』貴族で初舞台を踏む。
出演作
- 『キャッツ』:ラム・タム・タガー、タンブルブルータス
- 『ロボット・イン・ザ・ガーデン』:デイブ
- 『ウエストサイド物語』:ディーゼル
- 『コンタクト』:貴族
- 『クレイジー・フォー・ユー』:ハリー
- 『ジーザス・クライスト=スーパースター』:男性アンサンブル5枠
- 『オペラ座の怪人』:男性アンサンブル8枠
- 『ライオンキング』:男性アンサンブル13枠
- 『パリのアメリカ人』:男性アンサンブル2枠
- 『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』
MEDIAメディア情報
ツェザリモゼレフスキーさんのメディア情報は少なかったため、随時追加していきたいと思います。
(※ご興味がある記事はリンクからどうぞ。リンク切れはご容赦くださいませ。)
劇団四季公式ホームページ:過去のニュース記事
- 劇団四季 俳優の声
- 2015年3月30日:『クレイジー・フォー・ユー』にて、オフステージトークが開催されました!
- 2021年11月1日:『ロボット・イン・ザ・ガーデン』東京公演に向けて――プレ稽古レポート
- 2022年4月18日:『ロボット・イン・ザ・ガーデン』京都公演が千秋楽を迎えました――次は全国の旅へ!
REPORTレポート
観劇レポート
レポートが出来次第、追記します。
さいごに
今回はツェザリモゼレフスキーさんについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
ポーランド出身とのことで、レッスン外でも苦労が多かったことと思いますが、
ここ最近どんどん新しい役を演じておられます。
今後の活躍も楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ツェザリさんの同期って誰がいるの?
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[参考文献]
劇団四季 俳優の声
パンフレット:キャッツ