俳優

【CFS版|劇団四季俳優データベース104】ツェザリモゼレフスキーさん

2019年8月6日

作品主義として有名で、スター主義を取らない劇団四季。
それでも演じておられる俳優さんの情報については気になるところだと思います。

今回は ツェザリモゼレフスキーさん についてご紹介していきます。

ツェザリさんの同期って誰がいるの? 
研究所入所・オーディション合格時期一覧はこちら

PROFILE経歴

出身地:ポーランド

10歳の時にバレエスクールに通い始め、9年間所属。
スクールでは様々なダンスのワークショップやコンテストにも参加していた。
19歳からの3年間はポーランドの国立バレエ団でプロのバレエダンサーとして活動する。

バレエ以外のダンスにも興味を持っており、他のジャンルもできるダンサーになりたいと思っていた際、
劇団四季の『ライオンキング』開幕ドキュメント映像をテレビで観る。
その映像を見た時にバレエとは違うものに挑戦したいと感じ、オーディションの受験を決意。

2014年6月オーディション合格。
同年11月『コンタクト』貴族で初舞台を踏む。

PERFORMANCES主な出演作品

2014年6月オーディション合格。
同年11月『コンタクト』貴族で初舞台を踏む。

出演作

  • 『キャッツ』:ラム・タム・タガー、タンブルブルータス
  • 『ロボット・イン・ザ・ガーデン』:デイブ
  • 『ウエストサイド物語』:ディーゼル
  • 『コンタクト』:貴族
  • 『クレイジー・フォー・ユー』:ハリー
  • 『ジーザス・クライスト=スーパースター』:男性アンサンブル5枠
  • 『オペラ座の怪人』:男性アンサンブル8枠
  • 『ライオンキング』:男性アンサンブル13枠
  • 『パリのアメリカ人』:男性アンサンブル2枠
  • 『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』

MEDIAメディア情報

ツェザリモゼレフスキーさんのメディア情報は少なかったため、随時追加していきたいと思います。
(※ご興味がある記事はリンクからどうぞ。リンク切れはご容赦くださいませ。)

劇団四季公式ホームページ:過去のニュース記事

REPORTレポート

観劇レポート

レポートが出来次第、追記します。

さいごに

今回はツェザリモゼレフスキーさんについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

ポーランド出身とのことで、レッスン外でも苦労が多かったことと思いますが、
ここ最近どんどん新しい役を演じておられます。
今後の活躍も楽しみですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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[参考文献]
劇団四季 俳優の声
パンフレット:
キャッツ

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