俳優

【CFS版|劇団四季俳優データベース091】長野 千紘(ながの ちひろ)さん

2019年10月17日

作品主義として有名で、スター主義を取らない劇団四季。
それでも演じておられる俳優さんの情報については気になるところだと思います。

今回は 長野 千紘(ながの ちひろ)さん についてご紹介していきます。

長野さんの同期って誰がいるの? 
研究所入所・オーディション合格時期一覧はこちら

PROFILE経歴

出身地:群馬県伊勢崎市
誕生日:1987年

歌やダンスが好きな両親の影響で3歳からクラシックバレエを始め、ピアノも習っていた。

高校は進学校に進み、ミュージカルを上演する部活に入部。
将来に悩んでいた高校3年生の夏、『素直に正直にやりたいことを考えてごらん』という祖母の言葉をきっかけに、
好きな音楽と踊りを生かせるミュージカルを学ぼうと決意。
大阪芸術大学に進学する。

大学時代に劇団四季の舞台を観劇し、入団を志す。
ジャズダンスや声楽、演技などのレッスンも重ね、入団以前にも舞台に出演した経験を持つ。

2011年研究所入所。
同年10月『サウンド・オブ・ミュージック』リーズルで初舞台を踏む。

PERFORMANCES主な出演作品

2011年研究所。
同年10月『サウンド・オブ・ミュージック』リーズルで初舞台を踏む。

出演作

  • 『ロボット・イン・ザ・ガーデン』:タング
  • 『サウンド・オブ・ミュージック』:リーズル
  • 『リトルマーメイド』:女性アンサンブル5枠(アラーナ)
  • 『赤毛のアン』:ベル
  • 『魔法を捨てたマジョリン』:マジョリン
  • 『桃次郎の冒険』:スモモ

MEDIAメディア情報

長野 千紘さんはこれまでも多数のメディアに紹介されていらっしゃるため、
一部ご紹介いたします。
(※ご興味がある記事はリンクからどうぞ。リンク切れはご容赦くださいませ。)

劇団四季公式ホームページ:過去のニュース記事

REPORTレポート

観劇レポート

レポートが出来次第、追記いたします。

さいごに

今回は長野 千紘さんについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

『魔法を捨てたマジョリン』では、歌や演技はもちろんのこと、くるくると変わる表情やテンポの良さが魅力的だった長野さん。
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』では魅力的なタングを演じておられます。
今後の活躍もとても楽しみですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

長野さんの同期って誰がいるの? 
研究所入所・オーディション合格時期一覧はこちら

[参考文献]
パンフレット:リトルマーメイド
ラ・アルプ(2012年9月号)
自分自身も成長させてもらっています 「サウンド・オブ・ミュージック」リーズル役 長野千紘さんインタビュー

-俳優