作品主義として有名で、スター主義を取らない劇団四季。
それでも演じておられる俳優さんの情報については気になるところだと思います。
今回は 金本 泰潤(かねもと たいじゅん)さん についてご紹介していきます。
金本「複雑な人間の心理を描きつつ、最終的に観る人の心を浄化してくれるような作品です。そのストーリーを素晴らしい音楽がさらにドラマティックに表現して届けてくれるので、何回観ても気付きがあって、味わい深い。とにかくまずは1回、観ていただきたいです!」#アルプごはん pic.twitter.com/jmkDNWP5hL
— 劇団四季 (@shiki_jp) September 28, 2018
金本さんの同期って誰がいるの?
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劇団四季の団員を研究所入所・オーディション合格時期別に一覧化してまとめています。
【劇団四季俳優データベース】 実はあの人も同期!?研究所入所・オーディション合格時期一覧
PROFILE経歴
出身地:大阪府高槻市
子どもの頃から歌が好きで、三姉弟でよく歌を歌って幼少期を過ごす。
ピアノやドラムも習っており、音楽に囲まれる生活を送っていた。
中学・高校ではロックバンドをやっており、
B'zの稲葉浩志さんに憧れて同じ大学(横浜国立大学)に進学。
大学では民謡サークルに入部し、
臨床心理士の資格取得のため、大学院進学を目指していた。
大学4年生の時に、母親と師事していた歌唱の先生の勧めで『ライオンキング』を観劇。
この観劇をきっかけに劇団四季を志す。
2015年6月オーディション合格。
2016年5月『ライオンキング』エドで初舞台を踏む。
一方、こちらは名古屋。今日の公演を終えた金本泰潤、松山育恵が向かったのはミッドランドスクエア。このあと18:30よりトークイベントに登場。こちらの様子はどなたでもご覧いただけます。お仕事、学校帰りにぜひお立ち寄りください! #ノートルダムの鐘 pic.twitter.com/rrtBuPLvTS
— 劇団四季 (@shiki_jp) March 29, 2019
PERFORMANCES主な出演作品
2015年6月オーディション合格。
2016年5月『ライオンキング』エドで初舞台を踏む。
出演作
- 『ノートルダムの鐘』:カジモド
- 『キャッツ』:マンカストラップ
- 『ライオンキング』:エド
- 『嵐の中の子どもたち』:ジェロニモ
MEDIAメディア情報
金本 泰潤さんはこれまでも多数のメディアに紹介されていらっしゃるため、
一部ご紹介いたします。
(※ご興味がある記事はリンクからどうぞ。リンク切れはご容赦くださいませ。)
- 11月30日/サキドリ大掃除
- 2019年4月3日:劇団四季ミュージカル「ノートルダムの鐘」出演の金本泰潤さん、松山育恵さんが名駅に登場
- 2019年4月4日:カジモド役の金本泰潤さんが劇中の歌を披露
- 【インタビュー記事】 2021年10月27日:「明日はないかも」の覚悟で 劇団四季「キャッツ」金本泰潤さん語る
- 2021年11月16日:11月11日(木)、ミュージカル『キャッツ』が日本上演38周年を迎え、特別カーテンコールが行われました!
劇団四季公式ホームページ:過去のニュース記事
REPORTレポート
観劇レポート
神永タガーのデビュー日に突発!新タガーのレビューをはじめとする、2020/12/4『キャッツ』マチネ公演の観劇レポートです。
参考【観劇レポート】2020年12月4日(金)『キャッツ』マチネ公演
さいごに
今回は金本 泰潤さんについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
まだ出演演目数が少ないにもかかわらず、
『ノートルダムの鐘』では主役のカジモドを圧倒的な存在感と伸びやかな歌声で演じきられておられました。
今後の活躍が本当に楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
金本さんの同期って誰がいるの?
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【劇団四季俳優データベース】 実はあの人も同期!?研究所入所・オーディション合格時期一覧
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[参考文献]
パンフレット:キャッツ
ラ・アルプ(2018年7月号)