俳優

【CFS版|劇団四季俳優データベース006】生形 理菜(うぶかた りな)さん

2020年9月4日

作品主義として有名で、スター主義を取らない劇団四季。
それでも演じておられる俳優さんの情報については気になるところだと思います。

今回は 生形 理菜(うぶかた りな)さん についてご紹介していきます。

さんの同期って誰がいるの? 
研究所入所・オーディション合格時期一覧はこちら

PROFILE経歴

出身地:群馬県伊勢崎市
誕生日:1988年1月13日

幼い頃はスポーツに夢中で舞台鑑賞には縁がなかったが、
高校進学後、キラキラした雰囲気に惹かれてミュージカル部に入部。
部活の仲間と観劇した『ライオンキング』に感銘を受ける。

その後、舞踏や声楽、演技等のレッスンを重ね、
数々のミュージカルにも出演。

大学卒業後は一般企業に就職するも、
新聞で劇団四季の俳優募集を知り、応募。

2011年研究所入所。
同年9月『思い出を売る男』花売娘で初舞台を踏む。

なお、同じく2011年研究所入所の長野千紘さんとは、
小中学校の同級生でもある。

PERFORMANCES主な出演作品

2011年研究所入所。
同年9月『思い出を売る男』花売娘で初舞台を踏む。

出演作

  • 『ロボット・イン・ザ・ガーデン』:タング
  • 『赤毛のアン』:ジョシー・パイ
  • 『ウェストサイド物語』:ロザリア
  • 『エビータ』:女性アンサンブル12枠
  • 『アンデルセン 』:ラース
  • 『ミュージカル李香蘭』:女性アンサンブル7枠
  • 『王子とこじき』:トム
  • 『魔法を捨てたマジョリン』:マジョリン
  • 『エルコスの祈り』:アミー
  • 『ふたりのロッテ』:ブリギッテ
  • 『桃次郎の冒険』:アンズ
  • 『思い出を売る男』:花売娘
  • 『間奏曲』ジルベルト

MEDIAメディア情報

生形 理菜さんはこれまでも多数のメディアに紹介されていらっしゃいますので、一部ご紹介します。
(※ご興味がある記事はリンクからどうぞ。リンク切れはご容赦くださいませ。)

劇団四季公式ホームページ:過去のニュース記事

REPORTレポート

観劇レポート

レポートが出来次第、追記します。

さいごに

今回は生形 理菜さんについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

ファミリーミュージカルを中心に数多くの作品にご出演され、
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』では愛らしいタングを演じておられます。

今後の活躍もとても楽しみですね^^

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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[参考文献]
パンフレット:ロボット・イン・ザ・ガーデン
ラ・アルプ:2018年6月号

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