俳優

【CFS版|劇団四季俳優データベース019】鳥原 ゆきみ(とりはら ゆきみ)さん

2019年6月7日

作品主義として有名で、スター主義を取らない劇団四季。
それでも演じておられる俳優さんの情報については気になるところだと思います。

今回は 鳥原 ゆきみ(とりはら ゆきみ)さん についてご紹介していきます。

鳥原さんの同期って誰がいるの? 
研究所入所・オーディション合格時期一覧はこちら

PROFILE経歴

出身地:宮崎県
誕生日:1月7日

子どもの頃は本や図鑑ばかり読んでおり、夢は宇宙飛行士だったそう。

バレリーナに憧れていた母親の影響で6歳からクラシックバレエを始めるが、嫌々通う程度だった。
しかし、小学校4年生の時に観劇した『クレイジー・フォー・ユー』、
中学3年生の夏休みに観劇した『オペラ座の怪人』をきっかけに「ミュージカル俳優になる!」という目標を持つようになる。

中学を卒業して舞台に立つ勉強をしたいと思い、宝塚音楽学校に入学。
娘役として活躍する。

宝塚を退団後は演劇雑誌の編集部でアルバイトをしながら、劇団四季のオーディションの準備を進め、
2006年随時オーディションに見事合格を果たす。

同年7月『エビータ』女性アンサンブル3枠で初舞台を踏む。

PERFORMANCES主な出演作品

2006年随時オーディション合格。
同年7月『エビータ』女性アンサンブル3枠で初舞台を踏む。

出演作

  • 『ロボット・イン・ザ・ガーデン』:エイミー
  • 『エビータ』:エビータ、女性アンサンブル3枠
  • 『美女と野獣』:ベル
  • 『ウィキッド』:グリンダ、ネッサローズ、女性アンサンブル3枠
  • 『サウンド・オブ・ミュージック』:マリア
  • 『コーラスライン』:ヴァル、ディアナ
  • 『壁抜け男』:イザベル
  • 『王子とこじき』:エドワード王子
  • 『エルコスの祈り』:エルコス
  • 『ヴェニスの商人』:ジェシカ
  • 『劇団四季ソング&ダンス60ようこそ劇場へ』

MEDIAメディア情報

鳥原 ゆきみさんはこれまでも多数のメディアに紹介されていらっしゃるため、
一部ご紹介いたします。
(※ご興味がある記事はリンクからどうぞ。リンク切れはご容赦くださいませ。)

劇団四季公式ホームページ:過去のニュース記事

REPORTレポート

観劇レポート

レポートが出来次第、追記いたします。

さいごに

今回は鳥原 ゆきみさんについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

数々のヒロインを演じてこられた鳥原さん。
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』では自立した女性、エイミーを演じておられます。
今後の活躍もとても楽しみですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

鳥原さんの同期って誰がいるの? 
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[参考文献]
パンフレット:ロボット・イン・ザ・ガーデン
ラ・アルプ:(2016年1月号、2011年11月号、2009年8月号)
日経エンタテインメメント!大人のディズニーSpecial

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