【CFS版｜劇団四季俳優データベース082】伊藤 潤一郎（いとう じゅんいちろう）さん

作品主義として有名で、スター主義を取らない劇団四季。
それでも演じておられる俳優さんの情報については気になるところだと思います。

今回は 伊藤 潤一郎（いとう じゅんいちろう）さん についてご紹介していきます。

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伊藤はラジオ番組・アットFM「Delight」に生出演。「（名古屋での思い出は？）大須観音！節分の豆まきなどの季節の行事も、高校生の頃によく行った古着屋さんも、どれも懐かしい思い出」その後、MID-FM「Eri’s Music Wow!」でのラジオ収録に臨みました。放送は7/25（木）を予定！#エビータ名古屋 pic.twitter.com/zrKUIe8wj7

— 劇団四季 (@shiki_jp) July 16, 2019

伊藤さんの同期って誰がいるの？ 
研究所入所・オーディション合格時期一覧はこちら

PROFILE経歴

出身地：愛知県名古屋市

美和高等学校卒業後、愛知大学法学部に進学。

ダンスや歌の経験はなかったが、
大学在学時に友人の誘いで『美女と野獣』を観劇したことをきっかけに舞台俳優を志し、
名古屋芸術大学に入学。

入団前にもいくつかの舞台に出演した経験がある。

2005年11月オーディション合格。
2006年7月『ジョン万次郎の夢』勝海舟で初舞台を踏む。

2013年に一度退団したが、現在再び劇団四季で活動している。

いろどり

愛知県名古屋市生まれの伊藤さん。
名古屋四季劇場のこけら落とし公演の初日から『リトルマーメイド』でトリトンを演じていらっしゃり、
その際には脚の悪いお祖母様も含めて家族中が観に来てくださったそうです。

①
ミュージカル『エビータ』名古屋公演開幕まであと5日。本日、開幕に先駆けて、チェ役のひとり芝清道とアンサンブルで地元・名古屋市出身の伊藤潤一郎が名古屋入り！地元のラジオ番組や新聞社に出かけてPR活動を行いました！#エビータ名古屋 pic.twitter.com/162v9jhO7H

— 劇団四季 (@shiki_jp) July 16, 2019

PERFORMANCES主な出演作品

2005年11月オーディション合格。
2006年7月『ジョン万次郎の夢』勝海舟で初舞台を踏む。

MEDIAメディア情報

伊藤 潤一郎さんはこれまでも多数のメディアに紹介されていらっしゃるため、
一部ご紹介いたします。
（※ご興味がある記事はリンクからどうぞ。リンク切れはご容赦くださいませ。）

• 2009年4月21日：劇団四季南山大で「出張講義」
• 2012年6月6日：TODAY’S GUEST♪
• 2018年3月20日：マイワシのトルネードを背景にアリエルが熱唱！ディズニーミュージカル『リトルマーメイド』スペシャルイベント
• 2022年3月22日：劇団四季史上最大！新作ミュージカル『バケモノの子』稽古快調！
• 2022年3月26日：「人生は生きるに値する」 劇団四季新作オリジナルミュージカル『バケモノの子』にかける熱い思い【稽古場取材会レポート】
• 2022年4月7日：四季「国産」に本腰　新作ミュージカル「バケモノの子」　30日初日「親子」の絆や成長描く

劇団四季公式ホームページ：過去のニュース記事

• 2016年2月18日：『オペラ座の怪人』名古屋公演にて第２回バックステージツアーが行われました
• 2022年1月28日：新作ミュージカル『バケモノの子』創作の現場から――稽古場本格始動！
• 2022年3月17日：新作ミュージカル『バケモノの子』創作の現場から――細田守監督ご来団
• 2022年3月22日：新作ミュージカル『バケモノの子』稽古場取材会が行われました
• 2022年4月5日：新作ミュージカル『バケモノの子』創作の現場から――総稽古が行われました

REPORTレポート

観劇レポート

レポートが出来次第、追記します。

さいごに

今回は伊藤 潤一郎さんについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

『リトルマーメイド』トリトンや『エビータ』のアンサンブルでも美声を響かせていらっしゃる伊藤さん。
新作ミュージカル『バケモノの子』では、熊徹の開幕キャストとしてご出演されました。
今後の活躍も楽しみですね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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［参考文献］
パンフレット：エビータ
ラ・アルプ（2017年2月号）
中日新聞（2016年11月30日）