観劇レポート

【観劇レポート】2020年12月4日(金)『キャッツ』マチネ公演

2020年12月4日

shikikoさん

新タガー見たさに
前日予約で突発したんだって?

キャス変の確認からチケット予約まで約10分!
この決断力と行動力を日常生活にも活かしたい…

いろどり

前回の『キャッツ』観劇から3週間あまり。

他の演目もあるため、しばらくは観劇の予定がなかったのですが…
本日誕生した新タガー観たさに、前日予約で突発してしまいました(笑)

今回は新タガーの神永さんをメインに、キャストのみなさまをレポートしていきます!

2020年12月4日(金)『キャッツ』マチネ公演のキャストをご紹介!

グリザベラ:織笠 里佳子
ジェリーロラム=グリドルボーン:奥平 光紀
ジェニエニドッツ:花田 菜美子
ランペルティーザ:山中 由貴
ディミータ:松山 育恵
ボンバルリーナ:金 友美
シラバブ:藤原 加奈子
タントミール:野田 彩恵子
ジェミマ:加島 茜
ヴィクトリア:引木 愛
カッサンドラ:山田 祐里子
オールドデュトロノミー:飯村 泰志
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ:正木 棟馬
マンカストラップ:金本 泰潤
ラム・タム・タガー:神永 東吾
ミストフェリーズ:横井 漱
マンゴジェリー:玉井 晴章
スキンブルシャンクス:小林 唯
コリコパット:千葉 真大
ランパスキャット:政所 和行
カーバケッティ:照沼 大樹
ギルバート:高野 佳基
マキャヴィティ:文永 傑
タンブルブルータス:松永 隆志

キャストレポート

ラム・タム・タガー:神永 東吾さん

本日デビューとなった神永タガー。

スラッとして足が長く、横顔がまるで彫刻のように美しい…!!
ただ、小顔すぎるのか、カツラが大きいのか、お耳周りの毛がなんだかもったりと主張強めな印象。。。

そんな神永タガーは ”気ままに生きるツッパリ猫” というよりも、”憂いを帯びた猫”。

「誰が呼ぼうと振り向かぬ」というよりも、
「自分の世界があるから邪魔しないで欲しい」という感じ。

いろどり

特にデュト様のナンバー後の階段に腰掛けてる所とか、
「え?なんか本とか読んでます?」って思った(笑)
(場所はおそらくシャンゼリゼ通りに面したカフェで、
ジャズ聴きながらコーヒー飲んでる。多分天気は雨。)

歌声は柔らかく響いて、高音もバッチリ。
ちなみに個人的に気になっていたダンスは、全然踊れないわけじゃないんだけど…(省略)という感じでした(笑)

今年デビューした佐久間タガーは、色気と誤魔化しのマジックで7のダンス力を10にできるのですが、
神永タガーは7のダンス力が7のままでした(失礼)。

「Why!?」みたいなポーズ(手を広げて肩をすくめる感じ)や尻尾回しが多めではありつつも、
デビュー初日だからか、全体的に大人しく柔らかめな印象だった神永タガー。

これから回を重ねて、もっと自由なタガーになっていくのが楽しみです!

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