創立67周年記念日である2020年7月14日より、順次公演を再開した劇団四季。
これから観劇を考えられている方も、劇場の新型コロナウイルスの対策は気になるところだと思います。
そこで今回は、劇場の現在の対策がどうなっているのか、可能な限りでレポートしてみたいと思います!
事前準備
『マンマ・ミーア!』の観劇にあたり、下記への登録が推奨されています。
(どれも数分で終わるものばかりなので、観劇する側の責任として必ず登録しましょう!)
余談ですが、劇場入口に「LINEコロナお知らせシステム」の登録を促す
QRコード付きのプレートを持っている方が
複数名いらっしゃいました(なんか「逃すまい!」という雰囲気...笑)。
事前に登録しておいた方が無難かと思います。
当日の様子:注意事項/案内
劇場での注意事項/案内は下記の通りとなっています。
- マスクの着用(常時)
- 【入場推奨時間】の厳守
- 赤外線サーモグラフィ装置の設置
- アルコール消毒
- 劇場内での会話を控える
(※)『マンマ・ミーア!』横浜公演ではカーテンコールでの歌唱を控える - 座席で過ごす/劇場内での食事を控える
(※KAAT神奈川芸術劇場の場合は、ロビーで飲み物のみ可) - 換気の徹底
- 終演後、座席番号ごとに退場の可能性あり
開幕初日の劇場では注意事項はどうだったのか?
きちんと守られていたのか?
1つ1つレポートしていきたいと思います。
マスクの着用
実証実験の結果を受け、劇場ではマスク着用が必須となっています。
実際劇場ではすべての観客がマスクを着用しており、
マスクを取っている姿は見かけませんでした。
劇場内はしっかり換気がされているため、特に苦しさなどを感じることもありませんでした。
【入場推奨時間】の厳守
『マンマ・ミーア!』横浜公演の場合、
入場推奨時間は下記のとおりとなっています。
- 開演45分前~30分前:2階席、3階席
- 開演30分前~15分前:1階席
今回は18時40分開演。
私は1階席だったため18時10分頃に到着しましたが、
特に待つことも並ぶこともなく入場することができました。
初日のため、早めに来ていた方も多かったのかもしれません。
赤外線サーモグラフィ装置
KAAT神奈川芸術劇場の入口は下記のように2箇所に区切られ、
1人1人間隔をとりつつ、入口専用レーンを通って劇場入りする形になっていました。
まずは「消毒液付きマット」を両足で踏み、その先で各自アルコール消毒。
そしてサーモグラフィ装置の前を通り、会場へと進みます。

▲消毒液付きマットに関する注意書き

▲アルコール消毒スペース

▲赤外線サーモグラフィー装置
アルコール消毒
アルコール消毒は劇場入口やトイレ前、ロビーなどに複数設置してありました。

余談ですが、トイレ内は注意書きが徹底され、
距離を保てるようになっていました。
劇場内での会話/カーテンコールでの歌唱を控える
劇場内での会話は正直ありました。
私の前の席の方はずっと話していたので正直すごく気になってしまいました^^;
(ただ、この方は2幕の大事なところでスマホのバイブがずっと鳴っていたため、マナーの問題な気はしますが...)
それでも、大声で話しているような方はほとんどいらっしゃらず、
開演直前はいつもよりシーンとしていて静かでした。
カーテンコールはもちろん観客の歌唱なしで、
みなさん座ったままサイリウムを振ったり手拍子をしたり...という形でした。
しかし、最後はスタンディングオベーションになっていたため、
カーテンコール自体もスタンディングで歌唱なしの形になるかもしれないと感じました。
座席で過ごす/劇場内での食事を控える(ロビーで飲み物のみ可)
ロビーの椅子は間隔をあけておいてありましたが、
開演前や休み時間はその椅子がほとんど埋まっている状態でした。
しかし、人が少ないせいか、少なからず座席で過ごしている方がいらっしゃったからか、
ロビーに人が溢れている...という状態ではなかったように思います。
また、食事は控えるとのことでしたが、食べている方はいらっしゃいました。
(おそらくこちらもマナーの問題。。)
しかし、ほとんどの方は静かに過ごしていらっしゃったかと思います。
換気の徹底
劇場の換気の影響はそこまで感じるタイミングはなかったのですが、
座席にいると少し足元が寒く感じるタイミングもありました。
座席によっては寒く感じることもあるかもしれないため、
寒がりな方は羽織りなどを持って行くと安心かと思います。
終演後、座席番号ごとに退場の可能性あり
初日は座席番号ごとではなく、一斉退場でした。
終演後、なんとなく(このまま帰っていいのかな...?)という雰囲気が流れていましたが、
「本日座席番号ごとの退場はありません」というアナウンスがあり、
それをきっかけに一斉退場となりました。
当日の様子:その他
様々な対策がなされてはいるものの、通常の観劇と比べて大きな変化もなく、
不便に思うようなことはありませんでした。
しかし、基本的に距離を保つようになっているため、
列ができているような場所がいくつかありました。
例えば「キャストボード」
開演15〜20分前は、キャストボードを撮影するための列が階段上まで伸びていました。
また、グッズは今回2階のみでの販売となっていましたが、
こちらも開演前、休憩中ともに下記のような長蛇の列ができていて驚きました。
一部のグッズを除き、基本的には「劇団四季ウェブショップ」で販売されているため、
そちらの活用がおすすめです。
まとめ
新型コロナウイルス対応がなされて以来、初めての観劇となりましたが、
劇場側では徹底した対策がなされていることを実感できました。
それとと同時に劇団からの注意事項や案内をしっかりと守って観劇することが
観客の責任であると改めて感じました。
これからも無事に公演が続いていくことを心から祈っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。