2021年の観劇はじめですね!
予定が早まりました(笑)
2021年の観劇はじめは、1月10日(日)に開幕予定の『劇団四季 The bridge 〜歌の架け橋〜』と決めていたのですが、
いつ舞台が観れなくなるか分からないなぁ…と思ったら後悔したくなくて、
思わず突発してしまいました(笑)
大好きなソワレ公演。
今回もキャストを中心にレポートしていきたいと思います。
2021年1月6日(水)『アラジン』ソワレ公演のキャストをご紹介!
ジーニー:瀧山 久志
アラジン:一和 洋輔
ジャスミン:岡本 瑞恵
ジャファー:牧野 公昭
イアーゴ:吉賀陶馬ワイス
カシーム:乾 直樹
オマール:戸高 圭介
バブカック:白瀬 英典
王(サルタン):青木 朗
【男性アンサンブル】
蔦木 竜堂
濱中 湧大
髙橋 徹
中村 巌
多比良 龍一
河上 知輝
川村 英
南 圭祐
清川 晶
林 晃平
渡久山 慶
小林 清孝
【女性アンサンブル】
相原 茜
吉田 絢香
川田 菜々子
石戸 瑶子
秋山 舞
坂本 すみれ
柏谷 巴絵
キャストレポート
ジーニー:瀧山 久志さん
今回もさすがの安定感をみせてくださった瀧山ジーニー。
その進化はとどまるところを知らないのかも、と感じてしまうほどでした。
今日は最前列に小さなお子さんがいらっしゃからか、
冒頭の挨拶時からニコニコと手を振っていた瀧山ジーニー。
こういう形でリアルに「客席を見ているな」という部分もあるのですが、
やはり瀧山ジーニーには、客席の空気を掴むセンスが抜群にあると思います。
冒頭と魔法の洞窟内のシーンを筆頭に、観るたびにセリフの間合いが変わっているため、
客席の反応が良い時も、鈍い時も、必ず瀧山ジーニーのペースにもっていかれます。
また、今日は相性のいい一和アルとのコンビ。
掛け合いも抜群で、まさに「友情の絆」で泣かせてくれました。
ラップの後、無言のままお辞儀するのも健在でした(笑)
アラジン:一和 洋輔さん
11月の観劇時も素晴らしかったのですが、より表情豊かにイキイキとしていた一和アル。
くるくる変わる表情にはアラジンの喜怒哀楽全てが表れていて、本当に目が離せませんでした。
また、ジーニーが大好きなこともよく伝わってきます。
前回も感じたのですが、本当に息ぴったりなのです。
さらに天然人たらし(笑)で、可愛らしさまで持ち合わせている一和アル。
『♪行こうよ どこまでも』に入る直前、
アラジン「ねえ、自由に飛び立って、二度と振り返らずにいられたらって 考えた事ある?」
ジャスミン「毎日。朝から晩まで。」
アラジン「だったらそうしない?」
と言った後に、人差し指を顎に当てて上目遣いで考えてみたり、
『♪フィナーレ』で下手に一瞬寄った時には、
男性アンサンブルの肩をたたきながらちょっと声かけてみたりしていました(しかも3人も)。
本当に可愛らしく、天然人たらし!
あれはずるい!笑