細田守監督作品『バケモノの子』。
劇団四季史上最大のオリジナルミュージカルとして、
2022年4月30日(土)にJR東日本四季劇場[秋]で開幕しました。
2023年12月には大阪四季劇場での開幕が予定されています。
STORYストーリー
CHARACTER キャラクター
- 熊徹:渋天街で一二を争う最強のバケモノで、宗師の次期候補の一人。バケモノ界ではご法度の人間を弟子にしてしまう。
- 蓮(九太):9歳の時に両親と離ればなれになってしまった少年。渋谷の路地裏をさまよっていた時に熊徹と偶然出会う。強さを求めて熊徹の弟子となり、九太と名付けられて、一緒に暮らすようになる。
- 猪王山:冷静沈着、有能果敢で、多くの弟子を持つ人格者。次期宗師の最有力候補でもある。一郎彦と二郎丸の父親。
- 一郎彦:猪王山の長男。親譲りの強さと品格を持ちあわせた優等生で、父親のことを尊敬している。実は心に闇を抱えている。
- 多々良:熊徹の悪友で、猿のような風貌をしている。頭は切れるが、口の悪い皮肉屋。熊徹の弟子となった九太に最初は冷たい態度で接するが…。
- 百秋坊:聡明で、誰にでも優しく接する僧侶。豚のような風貌をしている。熊徹との師弟関係に悩む九太に助言を与える。
- 二郎丸:猪王山の次男。子どもの頃から強いものに憧れ、父と兄を自慢に思っている。九太とは最初対立するが、次第に仲良くなる。
- 宗師:渋天街束ねる長老。「決断力の神」になると決め、新たな宗師となる、強さ・品格ともに一流のバケモノを探している。
- 楓:進学校に通う女子高生。図書館で蓮と出会い、漢字を教えたり、勉強を教えるうちに仲良くなる。蓮にとって、人間界での師匠のような存在。
- 蓮の母:女手一つで蓮を育ててきたが、蓮が9歳の時に交通事故で急死。亡くなった後も蓮を見守り、時々語りかける。
CAST&STAFFキャスト&スタッフ
キャスト
キャストデータベース(出演履歴まとめ)
『バケモノの子』熊徹役の出演候補キャストおよび出演履歴をまとめています。
参考【CFS版|キャストデータベース001】『バケモノの子』ー熊徹(くまてつ)
『バケモノの子』蓮/九太(青年)役の出演候補キャストおよび出演履歴をまとめています。
参考【CFS版|キャストデータベース002】『バケモノの子』ー蓮(れん)/九太(きゅうた)
スタッフ
原作映画:「バケモノの子」(監督:細田 守)
脚本・歌詞:高橋 知伽江
演出:青木 豪
作曲・編曲:富貴 晴美
音楽監督:鎭守 めぐみ
振付:萩原 隆匡
装置:石原 敬 / BLANk R&D
衣裳・ヘアメイク・特殊メイク:太田 雅公
パペット:トビー・オリエ
照明:赤崎 浩二
映像:松澤 延拓
擬闘:栗原 直樹
マジック監修:リアルマジシャン RYOTA
音響:千葉 治朗
演出補:玉城 任
技術監督:笠原 俊典
MUSIC NUMBERミュージックナンバー
1幕
- オーバーチュア「祝祭」
- その日がくる
- SHIBUYA 2010
- 強くなる
- 一騎打ち
- 強くなる(少年蓮 リプライズ)
- 修行
- 胸の中の剣
- 母の想い
- 修行の日々
- 強くなる(青年蓮 リプライズ)
- 苦悩の果てに
- 新しい旅
2幕
- ハロウィン・ナイト!
- 母の想い(リプライズ)
- 本当の私
- 親子げんか
- 真実
- 父の想い
- この日がきた
- 復讐の誓い
- 親心
- 胸の中の剣(熊徹 リプライズ)
- 鯨の襲撃
- 胸の中の剣(熊徹・蓮 リプライズ)
- バケモノの子
- バケモノの子(リプライズ)
カーテンコール
- 胸の中の剣(カーテンコールバージョン)
Reportレポート
観劇レポート
観劇後、追記します。
Information公演情報
第一幕:約1時間10分、第二幕:約1時間15分 [合計:約2時間45分(20分休憩含む)]
チケット
〜2022年12月30日(金)公演分
発売中
2023年1月1日(日)~3月21日(火)公演分
9月24日(土)「四季の会」会員先行予約/10月1日(土)一般発売開始
上演履歴
公演年月 | 公演地 |
2022年4月〜 | JR東日本四季劇場[秋] |