5月23日(木)に行われた、『パリのアメリカ人』横浜公演の第2回「バックステージツアー」。
(長くなるので)その模様を2回に分けて徹底レポートしていきたいと思います!
※メモが取れないため、今回も完全に記憶ベースで書いています…。
詳細は異なる部分もあるかと思いますが、ご了承くださいませ…。
『パリのアメリカ人』第2回バックステージツアー
バックステージツアー概要
バックステージツアー当日の流れは下記の通りでした。
16:50〜18:00 バックステージツアー
・スタッフ紹介
・10〜15名で1グループとなり、スタッフさんの指示で各セクションをまわります。
セクションは10個に分かれていて、私は音響セクションからまわりました^^
【セクション】
音響(客席上手後方のミキサー付近)
↓
衣装(ロビー)
↓
床山(ロビー)
↓
小道具(ロビー)
↓
技術監督(1階客席下手)
↓
舞台監督(1階客席最前列)
↓
下手担当(舞台下手袖)
↓
照明(舞台中央)
↓
上手担当(舞台上手袖)
↓
プロジェクション(舞台上手袖〜舞台中央)
各セクション説明詳細レポート!
音響セクション
衣装セクション
・リズの衣装の一部は、オリジナルキャストのリアン・コープさんからインスピレーションを受けている。
こんにちは、ナカノです。今日は、『パリのアメリカ人』の衣裳についてご紹介します!#パリアメ pic.twitter.com/LYTNUpZ1W2
— ミュージカル『パリのアメリカ人』 (@aaip_shiki) December 4, 2018
【アダム】
・ファッションには頓着がない設定なので、あえてアイロンをかけてなかったりする。
1幕の衣装はよれよれな感じだけど、2幕はリズに惹かれているため、ちょっとオシャレしている。
(ただ、基本はファッションに疎いため、1幕と同じズボンを履いていたり、洋服の組み合わせがちょっとちぐはぐだったりする笑)
【アンリ】
・おぼっちゃまの設定なので、俳優に合わせてしっかり仕立てている。
【マイロ】
・お金持ちであるため、裕福な雰囲気をだせるようにしている。
街の人びとの衣裳は、終戦直後という時代を思わせる質素なデザインですが、アメリカ人女性・マイロなど裕福なキャラクターは布をたっぷり使った贅沢な衣裳。自由を象徴したようなおしゃれなデザインです。 pic.twitter.com/g0ldUfAWkQ
— ミュージカル『パリのアメリカ人』 (@aaip_shiki) December 4, 2018
【実演:『I've Got Beginner's Luck』の女性アンサンブル早着替え】
・コートの下には最初からフレアのロングスカートを履いていて、
・一度袖にはけた時に、
・ジェリーによって布が引っ張られて隠された瞬間に、コートを脱いで帽子かぶる。
他にも華やかな衣裳がたくさん!このドレスは、クリスチャン・ディオールの「ニュールック」がモチーフになっていて、細く絞ったウエストやフレアのロングスカートが特徴。実際、ディオールがこのデザインを発表したのは終戦から約1年半後。「平和のシンボル」と革命的なインパクトを与えたそうです。 pic.twitter.com/VgFlbxp4qD
— ミュージカル『パリのアメリカ人』 (@aaip_shiki) December 4, 2018
床山セクション
・マダム・ボーレルの帽子も、佐和さんはベージュ、秋本さんはピンクなど、俳優さんのイメージによって異なっている。(ちなみに黒くて可愛い帽子を見せてもらったけれど、
一方で、2幕の『Fidgety Feet(通称:うずうず)』はパーティーのため、みんなお洒落していてちょっとずつ髪型異なる。
小道具セクション
・小道具担当は総勢26名。様々な演目を掛け持ちしてる。
・パリアメの小道具は200点以上。
置き道具(ピアノ・カウンターなど)+持ち道具+もう一つ(名前ど忘れ…)3種類がある。
『パリのアメリカ人』には、小さい物から大きな物まで200点以上の小道具が登場!
— ミュージカル『パリのアメリカ人』 (@aaip_shiki) December 13, 2018
これらの製作やメンテナンスを務めるのが、四季の小道具スタッフです。
「チーフとして、使用する素材やメンテナンスの方法を考えたり、同じ小道具メンバーの製作進行の指示を出したりしています」 pic.twitter.com/kmDRZDlZ9Y
【持ち道具の紹介/実際に手にとって触ってOKの質問タイム!】
・スケッチなどの絵は海外スタッフから送られてきたデータをそのまま印刷して使用している。
・列車のチケットなどの破られる小物は、毎回新しいものを使用している。
画家を目指すジェリー。彼は一体どんな画を描くのかしら?と思って覗いてみると、なかなかの画力…!マイロ(裕福なアメリカ人女性)が彼の絵に惹かれた理由が分かる気がします。 pic.twitter.com/OPBhUDBekt
— ミュージカル『パリのアメリカ人』 (@aaip_shiki) December 19, 2018
技術監督セクション
ただ、
さて、さきほどジェリー、アダム、アンリが集まっていたカフェのバーカウンターができるまでをご紹介。四季の小道具スタッフが、バーカウンターの骨組みに木材をはめていきます。 pic.twitter.com/QyRHZPpEsG
— ミュージカル『パリのアメリカ人』 (@aaip_shiki) November 20, 2018
・技術関係では、分厚いファイルが数十冊送られてきた(
ファイルの中身は1つ1つのシーンで、小道具に何が使われているかとか、その位置とかの
まとめ
前半だけでもかなり盛りだくさんの内容だったことが分かるかなぁと思います!
各セクションで、かなり細かな説明をしていただけたり、
実際の小道具を触らせていただけたりと、とても楽しい時間でした^^
次回は後半【後半:舞台監督〜プロジェクション編】をレポートできたらと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。