7月15日から再開した『キャッツ』東京公演。
客席と舞台が一体になっている空間が魅力の1つであるため、
新型コロナウイルス感染症対応でどのような変更があるのか気になるところでした。
そこで今回は、コロナ対策での変更点についてまとめていきたいと思います。
劇場の様子
劇場前にはスタッフの方が、マスクの着用を呼びかけるカードを持って立っておられました。

入場時は他演目と同様にQRチケットをかざすだけで、入場レシートやチラシの配布なはし。
キャッツ・シアターは横長で入り口付近が狭いため入場ルートが仕切られており、
必ずサーモグラフィーの前を通り、アルコール消毒をしてから劇場内に入れる形となっています。
(ちなみにアルコール消毒のボトルを持ったスタッフの方がトイレから出たところにも立っているため、入場時とトイレに行った後は必ずアルコール消毒する形となります。)


劇場内の注意書きは猫ちゃんマークでとってもキュート。
空席の座席に貼られていたシールも、他演目とは異なり猫ちゃんマークでした。
(客席では写真撮影ができないため、手書きです...)


導線変更:概要
おおまかな導線は下記のような形になっています。
登場は基本サイドの出入り口から壁側の通路を通り、サイドB席前の通路を通ってステージへ。
中央スロープからステージに行く場合は、回転席4列目を通ってステージへ。
なお、サイドB席5列目は空席になっているため、全ての導線でキャストと客席は必ず1列以上離れるように徹底されていました。

なお、回転席は無人のままで通常通り回転します。
回転すると4列目に施された装飾が見えるようになるため、回転席までステージが広がったような印象を受けます。
導線変更:詳細
オーヴァチュア
目チカは通路降りなし。
上手下手の壁側の通路を通って舞台に行くことはあるものの、基本はステージ/回転席のみ。
ジェリクルソング
カーバケッティ&タンブルブルータスは回転席4列目から登場。
スロープでのダンスはあるものの若干ステージ寄りの印象。
ネーミング オブ キャッツ
ステージ中央でのネーミングのみ。
ラム・タム・タガー
連れ去りなし。
連れ去り部分は尻尾振り回して、階段を駆け上がって滑りおりてくるのを上手→下手で繰りかえす。
(佐久間タガーだから?笑 他タガーは踊るのだろうか...)
バストファージョーンズ
下手壁側通路〜下手B席5列目前を横切り、
最下手スロープからステージへ。
バラは投げずにずっと胸元に差したまま。
オールデュトロノミー
デュト様は、上手壁側通路〜上手B席5列目前を横切り、
最上手スロープからステージへ。
スキンボは青い星マーク(★)地点でデュト様待機。
ランパスキャットーけんか猫
5列目通路を通っていたワンちゃんたちは回転席4列目を突っ切る形に変更。
グロールタイガーー海賊猫の最期
旗振りのサイアミは、通路ではなくステージ上の階段から登場の形に変更。
マンゴ&タガーはステージ上の下手階段から、
マンカス&ミストはステージ上の上手階段から。
(デュト様の拉致)
マキャはデュト様を連れて下手壁側通路へ。
追いかけるマンカスは最上手スロープまで移動してから追いかける。(距離をとって時間稼ぎ?)
ミスト
手拍子煽りあり。
通路降りはなしで、基本ステージ&回転席から。
カテコ
握手なしの通常カテコ1回のみ。
(タガー締めがないのが悲しい...)
まとめ
今回はコロナ対策による演出変更についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
最も客席と一体化されている舞台であるため、導線の変更が徹底されていることが見受けられました。
それでも違和感なく舞台を楽しむことができたため、本当に感心するばかりです。
このverも楽しみつつ、キャッツ・シアターが閉まるまでにはまた通常.verも楽しめたら...と思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。