2004年の『ミュージカル南十字星』以来、
約16年ぶりとなる新作オリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』。
イギリスの作家、デボラ・インストールの小説を舞台化。
無気力な日々を送っていた男性と壊れかけのロボットによる、心温まる物語です。
STORY/ストーリー
物語の舞台は、AI(人工知能)の開発が進み、家事や仕事に就くアンドロイドが日々モデルチェンジをしている近未来のイギリス南部のとある村。
ベン・チェンバーズは、両親を事故で失って以来、無気力な日々を過ごしており、
妻であるエイミーとの仲もうまくいっていませんでした。
そんなある日、自宅の庭に一台の古びた旧型ロボットが座っているのを見つけたベン。
「タング」と名乗ったそのロボットに、世の中に溢れるアンドロイドにはない何かを感じたベンは、あれやこれやと世話を焼きます。
そんなベンに愛想を尽かし、ついに家を出たエイミー。
ショックを受けたベンでしたが、壊れかけたタングを修理するため、
製作者を探しにアメリカへと向かいます…

CHARACTER/キャラクター
- ベン・チェンバーズ:
34歳。家に引きこもりがちな無職の男性。
大金持ちだった両親が遺した遺産を食いつぶしながら生活をしている。 - アクリッド・タング:
ある日ベンの庭に現れた、旧型のロボット。
シリンダーの中の液体が空になると、止まってしまう。 - エイミー・チェンバーズ:
ベンの妻。
法廷弁護士としてバリバリ働いており、無職のベンに苛立ちを覚えている。 - ブライオニー:
ベンの姉。法廷弁護士。エイミーの同僚であり、親友でもある。
ベンとは対照的な性格。 - デイブ:
ブライオニーの夫。国際線のパイロット。 - ロジャー:
外科医。社交的な性格で多趣味。
デイブとは大学時代の同級生であったことからエイミーと知り合い…。 - コーリー・フィールズ:
アメリカ・カリフォルニアにある、マイクロンシステムズの社員。
ゲーム事業部に所属しているプログラマーだが、ロボットいじりが趣味。 - リジー・キャッツ:
アメリカ・ヒューストンにある、宇宙博物館の学芸員。
ロボットが好きで、愛情を注いでいる。 - カトウ・オーバジン:
日本・秋葉原で働くコンサルタント。
大学卒業後はAI研究者として働いており、
かつて、アンドロイド関連の極秘プロジェクトのメンバーにも抜擢されていた。 - オーガスト・ボリンジャー:
パラオの小さな島で隠居暮らしをしている。
カトウのメンターで、かつては最先端のアンドロイド研究を牽引していた。
CAST&STAFF /キャスト&スタッフ
スタッフ
原作:デボラ・インストール
台本・作詞:長田育恵
演出:小山ゆうな
作曲:河野伸
音楽監督:清水恵介
振付:松島勇気
舞台装置デザイン:土岐研一
パペットデザイン・ディレクション:トビー・オリエ
照明デザイン:紫藤正樹
コスチューム/ヘアメイクデザイン:高橋知子
今作では、「演劇ユニットてがみ座」を主宰し、
2018年には紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞された長田育恵さんが台本・作詞、
「雷ストレンジャーズ」を主宰し、2018年には「チック」にて
小田島雄志・翻訳戯曲賞・読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞された小山ゆうなさんが演出を担当されます。
キャスト
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MUSIC NUMBER/ミュージックナンバー
第一幕
- Rise!
- ベンの朝
- ふたりのことば
- 冒険の旅へ
- Void!
- サンフランシスコ AM4:00
- ラブ・ダイバー
- ロボット・イン・ザ・ガーデン
- Free Free
- 夢見るマシン
- 砂の街のカイル
- 地平線を目指して
第二幕
- TOKYO ELECTRIC TOWN
- 絆を信じて
- Gift
- 地上の星雲
- ラストリゾート
- 至高の砦
- ロボット・イン・ザ・ガーデン(リプライズ)
- ロボット・イン・ザ・ガーデン
Report /レポート
観劇レポート
Information/公演情報
上演時間:第1幕 約1時間30分、第2幕 約1時間10分:合計 約3時間(20分休憩含む)
チケット情報
~2020年11月29日(日)公演分
発売中
2021年1月17日(日)~3月21日(日)公演分
2020年11月15日(日) 「四季の会」会員先行予約開始
2020年11月22日(日) 一般発売開始
週間キャスト
| 公演年月 | 公演地 |
| 2020年10月〜2020年11月 | 東京公演 |